子どもも安心して利用できる!日本交通グループのキッズタクシー

日本交通グループは利用者の利便性を向上させるため、さまざまなサービスを提供しています。子どもの利用を想定した「キッズタクシー」もその1つです。それでは、キッズタクシーとはどのようなサービスなのでしょうか。今回は、東京・日本交通株式会社での子ども向けサービス・キッズタクシーの創業について、概要や利用シーンなどを詳しくご紹介します。

キッズタクシーの概要

東京・日本交通株式会社が関西での定着を目指すキッズタクシーは、利用対象者として子どもを想定したタクシー運行サービスです。タクシーの利用者というと、大人をイメージする場合が多いかもしれませんしかし、子どもの生活において、タクシーを活用すると非常に便利な場面は多々あります。例えば、子どもを決まった場所まで送迎したいものの、両親ともに仕事などで多忙なため対応できないという状況があり得ます。あるいは赤ちゃんや幼児を連れて外出する際、交通機関の利用が非常に難しいという場合もあるでしょう。

子どもだけ、あるいは子どもと保護者がどこかに外出するというシチュエーションは、日常の中は珍しいことではありません。しかし、好奇心旺盛な子どもは、外出中もさまざまな事柄に興味を引かれ、注意力が散漫になってしまいがちです。そのため、移動の際に交通事故や犯罪などに巻き込まれないか、保護者の不安は大きなものでしょう。また、保護者が帯同する場合でも、子どもの人数や年齢によってスムーズな移動が難しい状況もあります。キッズタクシーは、そのような多様な状況にしっかり寄り添い、子ども及び保護者を快適な環境で安全に目的地まで送り届けることを目的としています。
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想定する利用シーン

キッズタクシーの定着で想定する利用シーンはさまざまです。具体的に利用例をみていきましょう。まずは、子どもの塾・習い事への送迎です。現在は、学校だけでなく個別に塾や習い事に通っている子どもは少なくありません。タイミングとしては、学校が終わった後、塾や習い事に出掛けるパターンが多いでしょう。しかし、学校が終わる時間帯は15時から夕方頃であるため、両親ともに働いている場合など、家庭で送迎を行えない場合もあります。そこで、キッズタクシーを活用すれば、タクシーに子どものみが乗車し、目的地である塾・スクールなどに向かうことが可能です。また、帰りは行きと同様、塾・スクールから自宅までタクシーで移動できます。

自宅に送り届けた後は、保護者など、指定された方に子どもをしっかり預け、最後まで丁寧なサービスを徹底しています。ドアtoドアで移動ができることで、交通事故や犯罪に巻き込まれる心配がなく、保護者としても大きな安心感が得られるでしょう。なお、子どもは見たことがない大人に対し、警戒心を抱きます。子どもが安心して快適にタクシーに乗車できるよう、利用の際は基本的に毎回同じタクシー乗務員が業務にあたります。

子どもがまだ新生児・乳児のうちは、保護者が一緒でも移動が非常に困難です。例えば、新生児が退院する際の移動も、キッズタクシーが想定する利用シーンの1つです。出産という大きな事柄を乗り越え、産後のお母さんは休む間もなく赤ちゃんのお世話に追われ始めます。出産のダメージや疲れが回復しきらないことに加え、ミルクやおむつ、泣くことへの対応など、昼夜を問わないお世話のため、体に大きな負担がかかり、疲労感がたまっているお母さんは多いでしょう。
そのような状態で、入院中に使用したさまざまな荷物を抱えながら、まだ首のすわらない赤ちゃんと病院から自宅まで帰ることは非常に大変です。また、生まれたばかりの赤ちゃんはまだ免疫が完全ではないため、さまざまな交通機関を介したり、大勢の人がいるところを通ることに不安を覚える方もいるでしょう。そこで、キッズタクシーです。キッズタクシーを活用することで、病院から自宅まで、乗り換えもなく、快適に移動することができます。多くの荷物を抱えながら移動する必要もありません。なお、赤ちゃんが安全に乗車するためのチャイルドシートを用意しています。

乳幼児の外出目的で多いのが、検診です。乳幼児のうちは、月齢や年齢によって頻繁に定期検診が行われます。赤ちゃんの健やかな成長のため大切なものです。しかし、月齢が低い子どもは自分で歩くことができないため、保護者が抱いたり、ベビーカーなどを使用しなければ移動できません。また、子どもの外出には授乳用品やおむつ、おもちゃなど必要な持ち物が多く、荷物が大きくなりがちです。子どもと荷物を抱えながら移動するのは気軽なことではないでしょう。さらに複数人数の子どもがいる場合、全員に目を配りながら検診場まで移動するのは、これも非常に大変です。

そんなときにもキッズタクシーは便利です。検診会場までスムーズに移動ができるため、移動時のストレスから解消されるでしょう。なお、検診で泣いてしまう子どもは少なくなく、検診が終了して帰宅する際も、子どもの機嫌が悪くてなかなか移動ができないという状況もあり得ます。キッズタクシーなら、タクシーに皆で乗車してそのまますぐ自宅に向かえるので、移動できずに困ることはありません。

また、日常の中では乳幼児を連れて買い物に出かけることも多いでしょう。自宅の中と状況が異なるため、移動時に子どもが騒いだり泣いてしまうこともあります。周りに人が多いことから、周囲の視線が気になってしまう保護者も多いでしょう。そういった状況に悩むことなく快適に移動するため、キッズタクシーを利用するということも想定されます。乗り換えをする必要がなく、子どもも保護者もゆったり落ち着いて移動することができます。

そのほか、子どもを連れて保護者の実家に帰省するパターンなどの利用も想定しています。特に長距離の移動になると、子どもの機嫌が悪くなったり寝てしまったり、移動が困難になる場合が少なくありません。キッズタクシーを利用することによって、周りを気にすることなく子どもの状況に対応できるため、保護者の負担を取り除くこともできます。

このように、キッズタクシーはさまざまなシーンで子どもや保護者が利用することを想定し、どのような場面でも快適な環境で目的地まで移動できるサービスになっています。特別な場面から、日常的な用途まで、幅広いニーズに合わせてその場に最適な対応を行うことが、キッズタクシーの業務にあたるタクシー乗務員の役割です。
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利便性を高めているポイント

キッズタクシーは、利用者の利便性をより高められるよう、さまざまな工夫がなされています。例えば支払いに関することが挙げられます。キッズタクシーは子どもの利用を想定したものです。しかし、子どもだけが乗車する際、一般タクシーのように利用者が降車時に支払いを行うという仕組みを、子どもに適用するのが難しいことも考えられます。あるいは、子どもに現金をもたせることを不安に思う保護者も少なくないでしょう。その点、キッズタクシーは後払いが可能なサービスなので、子どもは支払いを行わず、乗車のみさせることも可能です。後日請求書で支払う形になり、子どもがお金のやり取りをすることはないため安心です。

また、利用時間も便利なポイントの1つです。キッズタクシーは24時間利用可能なサービスです。深夜や早朝など、一般タクシーがつかまえにくい時間帯でも、事前の予約や相談などをしておけば、確実にキッズタクシーを利用できます。タクシーを利用したい時間帯に配車してもらえないのは、利用者にとって非常に不便なことです。キッズタクシーはいつでも利用者のタイミングでサービスを受けることができるため、高い満足度が実現できます。

なお、キッズタクシーは個々の家庭だけでなく、法人が利用することも可能です。例えば、塾やスクールが主体となり生徒の送迎を行いたい場合、キッズタクシーを用いる方法があります。法人の要望や送迎の詳細などを確認しながら、より利用しやすいサービスを提供し、子どもも家庭も、塾・スクールも、皆が安心できる仕組みをつくることが可能です。

キッズタクシーの質を高める会社の取り組み

キッズタクシーは単に子どもを目的地まで送り届けるだけのサービスではありません。大人と子どもではタクシーの利用の仕方が異なります。コミュニケーションの取り方も変わります。自分1人だけでタクシーを利用することに不安や緊張を覚える子ども少なくないでしょう。そのような子どもの不安や緊張を取り除きつつ、安全で快適な環境を提供しながら、目的地にたどり着くのが、キッズタクシー乗務員の仕事です。

そして、キッズタクシーの業務を行うには、利用者の年齢に関係なく、質の高いサービスを行うホスピタリティや、専門的な知識・スキルなどが必要です。東京・日本交通株式会社は、従業員の能力を向上させるため、人材育成に積極的に取り組んでいます。タクシーの運行に必要なスキルはもちろん、業務に必要な知識・技術・マナーなどを身に付けることを目的に、定期的に研修や講座を行い、乗務員のサービスの質の向上や維持に努めています。

タクシーが単なる輸送手段ではないという考えは、キッズタクシーだけでなく、東京・日本交通株式会社の全てのサービスに共通した考えです。タクシーは接客サービスであり、利用客がどのようなサービスを求めているのかを的確にとらえ、丁寧かつ速やかに対応していくことが大切です。そしてそのためには、乗務員1人1人が高いスキルを身に付けている必要があります。東京・日本交通株式会社は、どのタクシーにおいても、高いホスピタリティのもと上質なサービスを提供できるよう、継続的に多様な取り組みを行っているのです。
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キッズタクシーの定着は東京・日本交通株式会社のホスピタリティが詰まったサービス

キッズタクシーは、子どもや保護者が安心安全に、そして快適に目的地まで移動できるよう行われているサービスです。このサービスの中には、利用者の要望を的確に受け止め、真摯に対応するという、東京・日本交通株式会社のホスピタリティが詰まっています。ぜひ、東京・日本交通株式会社の社風や企業理念を知る上で、キッズタクシーを1つの参考にしてみてください。